三宅島の避難勧告が解除され島に戻る島民のニュースが報じられて久しいが、先ほどその島民の様子のドキュメンタリー番組が放送されていた。
その中の一人にダイビングスクールを営んでいた高橋さんという方がおられました。
数千万円を借り入れ、ダイビング用の宿泊施設などを開業した直後に島が噴火しました。
その後東京都内で夜も昼も無く働き続け、とうとう脊髄に膿がたまる難病にかかられました。
現在は、奥様と一緒に島に帰り、リハビリと借金を返す日々を過ごされています。
しかし、こんなアクシデントや予期せぬ事態が本当に重なることがあるのか・・・・という思いでテレビを見入ってました。でも高橋さんは、その状況に悲観し、めげるでもなく、またウエットスーツを身につけ、海に少しづつもぐることにチャレンジを始めています。
つくづく人は逆境に会った時、はじめて自分のやるべきこと、やりたいことが見えるのではないでしょうか。
私たちは日々すべてに恵まれ、五体満足でいることになかなか感謝ができない生き物のようです。
高橋さんにエールを送るとともに、改めて満たされたことに感謝し、できることを精一杯がんばらねばと思う今日でした。

