化粧箱屋ドットコム担当者のブログです。毎日箱について考え試行錯誤している担当者。そのまわりで起こる出来事を書き綴ったコラムです。

極薄紙印刷

当社は幅広い紙の印刷をさせていただいておりますが、技術的に胸を張れるのが、紙風船などの極薄紙印刷です。

通常のチラシ等で使う紙は、大体0.06ミリくらいですが、紙風船に使う紙は0.03ミリです。

あまりにも薄いため、3枚くらい下の紙の印刷まで透けてみえます。

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2007/11/01 11:09:36 Thursday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

ブランド力UP

最近、パッケージのデザインにこだわるお客様が多いな〜と感じています。ブランディングってやつですよね。使用する紙をはじめ、表面処理、箔押し、UV、などなど。パッケージが発揮するブランド力は、今までは一部のお客様しか意識してなかったように思うのですが、最近は多くの方が意識され自社のブランド力を高めようと努力している事がひしひしと伝わってきます。

大変良い傾向ですよね。箱の製造に携わっているものとして、自分の仕事が評価されているようで大変うれしく思います。今日もシルバーのエンボスの紙に、ベタ黄色を印刷して金の発色にする印刷のご注文を頂いてました。紙代がかなり高く、商品のお値段も高めだと思うのですが、このお仕事もリピートのご注文です。付加価値をつけた商品ということで、多少お値段が高くても売れるんでしょうね〜。


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2007/10/19 19:01:34 Friday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

IGAS 2007

9/23にIGAS 2007に行ってきました。IGASとは、印刷機材の国際展示会のことで、主に国内の印刷機材メーカーの皆さんが、新しい印刷機や周辺機器、資材などを一同に会して紹介する展示会です。規模も4大国際機材展として位置づけられるほどの大きさで、4年に1度開催されます。

日曜日はお休みということで、かなり賑わっていました。

今回のIGASは、新技術については、めぼしいものはさほどありませんでしたが、過去の展示会などで案内されてきた技術が、より実用的になってきたな〜と感じました。

(↓三菱のオフ輪の印刷機です。色調調整がかなり自動化されています。)
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目新しいなと感じたのは、コールドタイプの箔プリントやUVを活用したメタリック調印刷です。今までは箔押しやメタリックの紙に印刷する事で、これらの風 合いを出していたのですが、コスト的にやや難がありました。今回のこの印刷機で印刷すれば、コストが下がり、なおかつデザインの幅も広がるというメリット があります。ただし、まだ用紙の種類が限定されそうですので、我々が扱うパッケージ印刷に対しては、まだ制約が多いのではないかと思われます。

(↓ハイデルのコールドタイプの箔プリントができるオフセット印刷機です。写真が縦ですいません。右の写真が実際の印刷物です。女性のイラストの赤と青の部分の下地が箔です。)
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2007/09/25 11:06:11 Tuesday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

特殊紙

当社では、さまざまな箱の印刷を手がけています。

ですので、使用する紙も下の写真のような表面にエンボス(凸凹)がかかった比較的お高い紙を使用する事も多いです。これらの紙は、薄い紙が多く、そのままでは箱にできない場合が多いですので、片面ダンボールやボール紙を貼りあわせて強度を出します。


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2007/09/04 11:37:01 Tuesday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

インキ

最近インキについてのお問合せを頂きました。六価クロムなどの有害物質が規制値以内に入っているかなどの資料が欲しいととのこと。結局、印刷インキ工業連合会のホームページに資料がありましたので、そちらを確認していただきました。

印刷インキには、原料として有害性の高いものは使用していません。これは、「印刷インキに関する自主規制」の中に記載されています。ですから、新聞でくるんだ焼き芋などをそのまま皮まで食べても大丈夫なようですが、もちろん体に良い訳はありませんのでご注意下さい。当社ではインキのついた手で差し入れのお菓子なんか平気で食べてますけどね(^▽^笑)



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2007/08/28 14:12:59 Tuesday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

金ピカの紙に印刷

普通、金や銀の紙に印刷をかける場合はUVを使用しますが、当社は通常のオフセットで印刷します。
乾くのを待たないとダメですが、発色はUVより良いと思います。大ロットを除けば、通常のオフセットでも十分いけるんじゃないかな〜と思います。UVでもブロッキングはおきますから、注意して印刷するのは同じです。納期は気合いで短縮かな〜 (^^;;)

↓蛍光灯でピカッと光ってます。

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2007/08/23 13:22:10 Thursday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

DI機

私がこの業界に入ってもうすぐ丸7年になります。この業界に入った頃、ちょうど小ロット向け印刷が花盛りで、その当時いろいろな印刷機や印刷システムがメーカーから発表されていました。最近も大手がこうした小ロット向け印刷機に参入するという話が多いです。当社も小ロット向けの印刷機が欲しいのですが、扱う紙の種類が多いので多分しばらくは無理だろうと考えています。

今日仕入れ先の方とCS3のバージョンアップの話をしていたら、RYOBIのDI機の展示会があるということで、失礼ながら、まだ進歩しながら続いていたんだと軽く驚きました(勉強不足です)。RYOBIというと釣り具メーカーの印象が強いのですが、2000年に上州屋に釣り具事業を売却したそうで、今は昔からの本業のダイカスト製品や印刷機などを製造しているそうです。


2007/06/04 17:26:01 Monday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

製版バージョンアップ

連休明けから、少し仕事が落ち着いてきましたので、製版ソフトやリップのバージョンアップの試験導入をしています。専用の製版ソフトとCADシステムを連携させながら、効率よくなおかつ正確に作業が進むようにシステムの再構築を行っております。あまりにも進化が早いのでついていくのが大変です。今回のバージョンアップは、主にリップが古くなってきているためなのですが、ハード自体も5年くらい前のものでして、メモリ容量なども倍以上違うため、処理速度もかなり改善されるものと考えています。先週から試験導入しましたので、今週1週間くらいで大まかな数字はつかめるのではないかと思っています。どの程度改善されるか楽しみです。
2007/05/21 19:45:35 Monday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

テスト生産

今週はテスト生産を1点行います。お客様から依頼があった訳ではありませんが、安定的に品質を維持していくため若干不具合が出た案件がありましたので行うものです。

印刷は気温、湿度、その時の紙の状態、資材の状態などがそれぞれ微妙に変化するため安定的にいい品質を維持していくためには、その時々の条件に応じてセッティングを微調整しなければいけません。リピート品でしたら前回のデータや経験値があるため良いのですが、新製品ということになるとリピート時以上の注意力が必要です。ですから新製品については事前にテスト生産をさせていただくことがベストなのですが、納期も価格も厳しいご時世なので、テスト生産することの方が珍しいぐらいです。そうなると安定的に良い品質を維持するには社内に蓄えたノウハウこそがベースとなります。そのベースに基づいて協力会社の皆様から助言を頂いたりして良い製品を創りこんでいくのですが、デザインは千差万別なので必ずしも過去の経験に当てはまるものばかりでもありません。もしくは過去の経験上、不具合が予想されてもつくらざるを得ない場合もあり、そうした調整が難しいことも多々あります。難しいことにチャレンジしなければ技術や対応力も上がらないのですが、失敗するリスクもあるためメーカーとしてテスト生産しノウハウを蓄積することは大変重要だと思います。

2006/11/20 20:58:41 Monday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

紙の収縮

紙というのは、気温や湿度により伸びたり縮んだりカールしたりします。主に水分を吸ったり吐いたりするため変化するのですが、これが印刷品質に大きな影響を与える場合があります。多色刷りで2度通したり、表面処理で熱をかけたりすると紙も変化するため後工程において絵柄がずれてしまうことがあるのです。季節の変化にともなう気温や湿度、その時の生産ロットなどでも微妙に変わるため、同じ印刷物でも製造する時期により印刷の難易度が変わったりします。仕上がったものを見ると分かりませんが、その時その時の条件に合わせて印刷するため、印刷は常に新しい製品を作っているようでその分製造業としての難易度も高いような気がします。ただ不良が発生しても原因を科学的に分析しきれないこともあり仮定の結論に終わることも多いことは、これから改善していきたい部分です。

話は変わりますが先日コメントいただいたボンドの件ですが、これは当社も常に頭を悩ます部分です。素材とボンドの相性、気温、湿度、形状、ボンドの位置と量、圧着ベルトなどなど様々要因が考えられますので、ケースバイケースでボンド屋さんと協議するのがいいのではないでしょうか?

2006/11/16 20:12:22 Thursday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

白の色味

当社では、コートボールの他にもカード紙や高級白板紙、ファンシーペーパーなどなど様々な紙に印刷をかけます。紙は同じ白でも紙の種類が変わると白の色味が変わります。たとえば高級白板紙とよばれる紙でも黄色系の白、青系の白、赤系の白と3種類ほどあり、光沢度や平滑度が違うため同じデザインを印刷すると微妙に色やデザインの雰囲気が変わります。その中で仕上がりとコストのバランスが最適なものを選ぶのが腕の見せ所となります。ただし、お客様の好みの問題や実際に印刷してみないと分からない部分もありますので、より品質や色にこだわる場合は本機校正や立会い印刷を行います。実際はここまでされるお客様はあまりいらっしゃいませんが、こうしたご相談はいつでも承りますのでお気軽にお問い合わせください。

 

2006/10/18 18:54:22 Wednesday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

マシントラブル

前回のブログで紙のトラブルのことを書いたら罰が当たったのか、昨日マシントラブルが起きてしまいました。マシントラブルは滅多に起きないのですが起きてしまうと工程がすべて狂ってしまうためフォローが大変です。今回は木曜日だったので今日色々と手当てできましたが、これが休み前だとどうしようもありません。協力関係会社の皆様に感謝です。ただ工程が狂った分、明日休業日だったのですが機械を動かすことになりました。休みの日の仕事は一般的には大変なイメージがあるかもしれませんが、実はひとつの仕事に集中でき効率もよく、お昼ご飯なんかも比較的自由に取れるのでいいこともあるのです。明日も頑張ります(電話をかけてこられても現場しか動いていませんのででれないかもしれませんがご容赦願います)。

2006/10/06 19:05:45 Friday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

お盆があけました

お盆休みも終わり今日から通常営業開始いたしました。

大体お盆明けは暑さも和らいでくるのですが、今日は明らかに今年一番くらいの暑さになりました。長期休暇明けで皆もまだ本調子じゃない中、異常な暑さも加わり事故などが起きなければいいなーと思っていましたが、無事業務終了したようで良かったです。

 

2006/08/17 18:55:17 Thursday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

印刷の宿題2

先日グラビア印刷の代わりの方法を検討しているという記事を書きましたが、結果がでましたので報告いたします。

結論からいうと品質的に却下ということになりました。当社が提案した印刷方法ですと絵柄のつなぎ部分に版の跡がつくということで、これでは通らないだろうということになりました。コスト的にはかなりリーズナブルになるのですが、品質に厳しい先でなおかつ梱包機械の特性を考えても難しいとのことでした。

デザインによっては通る可能性もあったのですが大変残念です。当社では印刷紙器以外にも、パンフやシール、袋なども取り扱っていますので、箱以外のことでもお気軽にご相談ください。

2006/07/22 17:55:58 Saturday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

印刷の宿題

今日は、なじみのお客様からちょっと難しい宿題をいただきました。

グラビア印刷で1色印刷をかけてロール上の巻き取り仕上げになっているものなのですが、紙管直径が6インチと通常サイズの倍の仕上がりなのです。グラビアの割りにロットも少なめで、なおかつ今まではつけ合わせで印刷していたとのこと。かなり融通を利かせていたと感心したのですが、あいにく外注先のコストがかなり割高で、何とかいい方法はないかとの相談でした(業界の人以外は分かりにくくてすいません)。

印刷の柄や用途などをお聞きした上で、じゃあこの方法はどうかと今仕入先を巻き込んで検討しているところです。技術的にはできそうなのですが、あとはやる気とコストの問題です。結果はまた後日報告しますm( _ _ )m

2006/07/12 19:05:15 Wednesday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

色合わせ

最近色に関して厳しい仕事が増えてきました。

もちろん印刷業ですので色に関して厳しいのは当たり前ですが、製品の持つ性質に合わせた色の出し方やバランスをこちらで判断または相談し、微妙に色調整しながら印刷することが多くなっています。そうした仕事は特に支給データで多いのですが、支給されたデータは印刷に合わせた色調整をしてあることはほぼないため、お客様のイメージを汲み取りつつ、なおかつこうしたほうが良いのではと考えながら色調整しています。

モニターで見る色、プリンターで見る色、実際に印刷で見る色は、紙やインキなどの諸条件が違うため全てが違って見えます。モニターはモニターなりにより美しく、プリンターはプリンターなりにより美しくというような感じで印刷に合わせて作られているわけではないので、その誤差を埋めるため印刷技術者の腕がより重要になってきているように感じます。

最近はシステム化、デジタル化というように効率性を重視する傾向があるため、業界全体が画一化される方向で進んでいるような気がしますが、当社はこうした印刷技術を大切にしていきたいと考えております。

2006/07/11 17:53:14 Tuesday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

印刷+プレスコート+箔押し+窓貼り+製函=

箔押しや窓貼りをする加工はよくあるのですが、両方同時にする事はほとんどありません。最近頂いたご注文で、印刷+プレスコート+箔押し+窓貼り+製函というお仕事がありました。納期は約2週間。プレスコートや箔押し、窓貼りがなければ十分な納期ですが、これだけオプションがつくと全く余裕がありません。少しでもトラぶったら間に合わない状態です。

幸い先出しで何とか間に合いそうな目処が立ちましたが、冷や汗ものの状況でした。途中までは段取り通り完璧に進んでいたのですが、箔押しで版が壊れるトラブルが発生したのです。しかも金曜日の午後5時。自社で版を作れるわけでもないので、休み明けに何とかしていただくように版屋さんに相談して事なきを得ましたが、箱の製造工程ではこういうトラブルは常に覚悟して対応に当たらなければなりません。特に新版では製品が出来上がるまで安心はできません。

箱をはじめとした印刷物は基本的に全てオーダーメイドですので、ぱっと見でたいして違いがなくてもそれぞれのお客様のご要望に合わせて1点ずつ調整をしています。ですから常に新しい物を作っているという感覚がとても強いので、新版が完成した時の充実感もかなりあります(特に難易度の高いもの)。

最近読んだ本で「ネクストソサイエティ」という本がありまして、その中に知識や知恵がこれからの社会で富の源泉になるというようなことが書いてありました。それはいわゆる事務系の職種だけでなく工場系の職種にもいえる事で、物を製造するに当たり知識や知恵、経験、アイデアといったものが必要不可欠でそれこそが今後の社会に必要とされるというように書いてありました。若干書いてあることとニュアンスが違うかもしれませんが、まさしくその通りだと感銘を受けた本です。最近サービス業に従事する人が増えていますが、ものづくりの楽しさはまた違った喜びがありますので、若い人にはぜひチャレンジして欲しいと思います。(当社も現在従業員募集中ですm( _ _ )m)。

2006/07/04 19:39:45 Tuesday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

オフセット印刷とフレキソ印刷

今日は久々に仕入先に遊びに行ってきました。最近の業界動向などを聞いてきたのですが、ロットが少なくなっていることもあってオフセット印刷の合紙からフレキソ印刷に変わってきているそうです。ここでいうフレキソ印刷とはダンボール印刷のことを指しますが、小ロットの場合ダンボール印刷のほうが安いのでオフセット印刷からのシフトが起こっているとのことでした。

オフセット印刷とフレキソ印刷は、当然印刷機も違いますし通す紙の種類も違いますので、オフセット印刷をやっているからといってすぐにフレキソ印刷に移行できるわけではありません。協力会社さんと連携をとりながらお客様のニーズに合わせた箱を作っていくことになります。

最近はグラフィックデザインだけでなく形状デザインもこだわるケースが多いので、材質や印刷仕様を複合的に考えてより良いものを作るために当社でも日夜試行錯誤しています。ただし、市場にアイデアが出尽くしている感もあり画期的なアイデアというのは中々出ませんが、様々な印刷を組み合わせてインパクトのあるパッケージをご提供したいと考えております。ちなみに今お勧めはuvバーコとオフセット印刷の組み合わせです(結構インパクトあります)。

2006/06/02 20:04:43 Friday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

印刷物制作のデジタル化

最近データ入稿でデザインを頂くケースが増えていますが、そのまま印刷用として使えるケースはほぼゼロです。パッケージの場合は、紙が厚く材質も様々で、さらに形状とデザインの兼ね合いで修正が必要な場合も多いからです(もちろんデータ修正が大変だとかいう話ではなく、よりよい印刷紙器を作るため、当社では必ずデータを確認させていただいております)。

最近のケースでは、元データをいただいてインクジェットプリンタの出力イメージに合わせるという案件がありました。インクジェットの出力イメージに合わせてデータ修正するというケースは結構あるのですが、今回の場合はインクジェットの出力紙が手元になく、それをスキャニングしたデータを見て合わせるという難題でした。納期もなく、色校もなしで、画面とデータと電話だけのやり取りで本番印刷にかかり納品させていただいたのですが、ほぼOKということで安心しました。非常にレアなケースでしたが、印刷物制作のデジタル化を象徴するような案件で、大変勉強になりました。

こういう難しい案件をこなしていくことで、さらにレベルアップしていきたいと思いますm( _ _ )m

 

2006/05/01 17:12:36 Monday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

バージョンアップ

MacのG5(+1GB)をついに導入しました\( ⌒▽⌒ )/

もちろんソフトもCS2をインストール。様子見ということで取り急ぎ1台だけですが、順次切り替えていきたいと考えています。本来であれば、制作のMacを一気に全部変えたいところだったのですが、プリンターやCTPをはじめとした周辺機器との整合性がどうなるかまだ不安がありましたので、徐々に変えていきたいと思います。

私の使用しているMacはMac mini(以前はG4)ですが、やっぱりOS Xは良いです。なんといってもフリーズがない!これは作業を進める上で大変重要です。あと、フォルダの形やドックがおしゃれ。フォルダが伸び縮みするようにドックに入っていく姿は、ウィンドウズにはない優越感が味わえます。今回制作に入れたG5はメモリも増やしましたので、ソフトの処理速度も遅くとも2倍は上がっているようです。今はフォントや周辺機器との問題点を精査しているところですが、入稿データもいずれCS2で受けられるようになると思いますので、よろしくお願いいたします。

2006/03/07 12:25:56 Tuesday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

Mac G5

当社はデザイン、製版を自社内でやっている関係でMacを導入してからもう10年以上たちます。

当初はネットワークが優れていたということが導入の決め手になったようですが、最近はコストがウィンドウズに比べて高い事やMacもインテルを使用するという事で優位性がなくなってきました。まだウィンドウズで作られたデザインデータを頂くことはほとんどないですが、いずれ増えてくるのだと思います。

当社も近日中にG5を導入しCS2に移行していくことを決定しましたが、この業界におけるウィンドウズのシェア動向が大変気がかりです。ただMacのデザイン性や使いやすさ、ブランドは捨てがたいものがありますので、当面はMacメインでやっていく方針です。Macはウイルスも少ないということもメリットとして考えていますので( ̄∇ ̄)

 

 

2006/02/28 19:07:36 Tuesday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

整理整頓

ISOのサーベランスの予定表が今日届きました。

それを見て早速、倉庫のチェック(内部監査)をしたのですが、在庫品がごちゃごちゃしていてちょっとまずい状況です。いるものといらないものとを分けて、いらないものは捨てるというふうにしているのですが、キャパシティを超えているような状態です。当社は柏崎にも工場がありますので、そちらで調整してみようと思います。

恥ずかしながら、サーベランスが近づかないと優先順位の低いものはなかなか処理しないというふうになっていますので、大掃除のつもりで頑張りたいと思いますd(^0^)b

2006/02/21 19:58:00 Tuesday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

シール印刷ドットコム

当社ではシールの印刷も行っておりますが、このたび専用のサイトをオープン致しました。

シールも箱と同様に奥が深く色々な印刷方法がありますので、この機会にますます当社をご利用いただきたいと存じます。

化粧箱屋ドットコムともどもよろしくお願い申し上げますm( _ _ )m

2006/01/27 19:58:27 Friday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

デジタル化の弊害

最近の印刷機は性能も大変よくなり、自動化も進んでいます。あらゆる面でコンピュータ制御になっているため数値で色々な管理ができ、なおかつ数値を入力する事で機械が自動的にセッティングを変えてくれます。

しかし、数値を管理し基準とおりに作業したとしても、うまくいかないことは印刷の世界では多々あります。その時の気温や湿度をはじめ、インキや紙、機械の状態などの微妙な変化で、色が変わってしまう事は多々あります。ついこの間も、オペレーターが数値を信じすぎたために不具合が起きてしまいました。古い機械から新しい機械へ移行し、機械上の数値で良いと思い込んでしまい印刷物のチェックが甘くなってしまった事が要因ですが、もっとも起きてはいけないミスのひとつです。

このように機械性能の向上で生産性は間違いなく高まりましたが、印刷オペレーターもそれにあわせて作業手順を変えていかなければいけません。機械の性能の上にあぐらをかいていてはいけないのです。昔の職人の方が腕がよかったと言われないようにせねば(・`ω´・)

2005/11/26 18:08:12 Saturday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

偽造防止シール

当社はもともと三条市というところで商売をはじめ、今年の7月に新潟市に引っ越してきました。新潟市といっても端っこの方で、(旧)中之口村にあたり50mも歩くと燕市に入ります。

ご存知の方も多いと思いますが、三条市と燕市は、工具や洋食器、ハウスウェアなどの金属製品の産地です。中国やタイなどに進出している工場も多く製造業の空洞化が進んでいる面も否めませんが、地元で製造している企業もたくさんあります。当社のすぐそばでも自動車のマフラーを作っている会社がありますが、元気があるようで新工場を建設中のようです。

そんな状況の中、自社ブランドをお持ちの工具メーカーさんがあるのですが、新製品を作っても2~3ヶ月もするとすぐに海外で模倣品が出回るそうで、模倣防止のいいアイデアはないかという相談を頂きました。具体的には、印刷仕様をまねのできないようなものにしてほしいという事だったのですが、偽造防止の箔押しやホログラムなどいろいろご提案いたしまして、最終的には偽造防止のシールを作ることになりました。効果の程は印刷をしてみてからということになりますが、お役の立てればいいな~と思っています(^▽^)。

効果の程はまた後日ご報告いたします。

2005/10/12 18:47:32 Wednesday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

お立会い

明日は、本社工場が移転してから初のお立会いです。

お立会いとは、お客様から工場へお越しいただいて色を決めていただく事なのですが、今回は特色1色のベタ刷りでスムーズに行くかどうか今からドキドキです。(・ω・;)(;・ω・)。今日のうちからオペレーターもインキを練って準備していますので、大丈夫だとは思いますが何が起こるか分からないのが製造現場の恐ろしいところです。日ごろの行いがものをいいます(ホント)。

ところで今日は久々にストレートグルアー(箱をボンドで接着する機械)のお手伝いをしました。移設した際にベルトも変えたので大変調子がいいです。・:*:・( ̄∇ ̄人)。・:*:・ し・あ・わ・せ♪

少し改造したこともあって、バンバンです(今のところ)。機械も季節がいいと不思議と調子もよくなります。寒いとやっぱり調子が上がりませんが、今年はエアコンを設置した工場に移設したので、そんなことは言わせません。去年までのように頭の中が真っ白になりながら機械を回すことはもうないだろうと思ってます(希望的観測)。

2005/09/15 19:05:06 Thursday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

紙トラブル発生

前回のブログで紙のトラブルのことを書きましたが、早速2件同時発生しちゃいました~(>_<。)~ アウ-!

普段はほとんどないトラブルなのに・・・。偶然とは恐ろしいです(書かなきゃよかった)。

1つ目は、紙の表面に紙粉が浮いていたもの。2つ目は、グラビア印刷処理してある紙の印刷状態がよくないものでした。

印刷紙器によく使われる白コートボール紙は、98%古紙からできています。古紙とは、主に雑誌や新聞を主体として脱墨、漂白、洗浄等を行いながら使用されているもので、繰り返しリサイクルされています。最近はリサイクルされる回数も多くなっていて、紙の繊維質も短くなり品質が落ちているそうです(紙屋さんいわく)。

紙の品質はそのまま箱の品質にもつながるので、常に紙屋さんとはコミュニケーションをとりながら注意していますが、たまにこうしたトラブルが起きてしまいます。今回は納期に余裕があったのでセーフでしたが納期がなかったらと思うと背筋が凍ります( ▽|||)。

2005/08/23 18:14:38 Tuesday|印刷 Comments(0) Trackback(0)

PROFILE

  • 駒形 和彦
  • 1973年生まれ。箱屋の三代目です。2000年からこの業界でお世話になっています。得意な機械はサックマシンで、材質問わず一通りの形状の糊付け加工ができます。現在は、主にホームページの受付担当と営業活動、ISOのシステム管理責任者をしています。
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